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帯枕の素材はウレタンとスチロールの2種類ございます。

装着方法は紐(ひも)タイプとガーゼタイプがあり現在はガーゼのタイプが主流です。

ウレタン帯枕 特徴

1960年にウレタン芯の帯枕を開発致しました。

 

発泡ポリウレタン樹脂を混合し金型に注入します。型成型に自由度があるので

希望する形に仕上がります。

 

重さも約40gあり、適度なクッション性と重量感があります。

質感が良いので体にフィットします。 

ウレタン芯の枕の型は11種類製作しています。

 

現在ではガーゼ紐付の枕が注文の中心となっています。

 

大きめサイズ 中くらいサイズ 小さめサイズ プレミアム柄 とページが分かれております。

スチロール帯枕 特徴

1958年に発泡スチロール芯の帯枕を開発し、重さも1個10gと軽く

「羽根のような枕」と呼ばれました。

 

スチロール芯の帯枕の型は5種類製作しています。

自動成型機で製作しているので、芯材コストが安くすることが出来ます。

 

主に喪服セット振袖セットに使用されています。